短期間で一気に英語力を上げる新しい留学のカタチ
フィリピン留学とは、1日にマンツーマン授業を4時間~6時間程行い「英語漬け」の生活を送る事。圧倒的な「スピーキング量」を確保する事で近年人気となっております。
語学学校にもよりますがフィリピンは「1週間〜」でも留学できます。長い方でも24週間(約半年)と短期留学がメインです。マンツーマン(1:1)レッスンが中心という理由で、2010年頃から急速に人気になってきました。
一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の2019年統計によると、
順位 | 国名 | 人数 |
---|---|---|
1位 | アメリカ | 17,642人 |
2位 | オーストラリア | 16,426人 |
3位 | カナダ | 13,725人 |
4位 | フィリピン | 8,232人 |
となっております。コロナ禍が落ち着いてきた2022年の最新調査(語学留学のみ抜粋)によると、
順位 | 国名 | 人数 |
---|---|---|
1位 | カナダ | 5,635人 |
2位 | アメリカ | 4,909人 |
3位 | オーストラリア | 4,267人 |
4位 | イギリス | 2,742人 |
5位 | フィリピン | 1,970人 |
セブ島の語学学校
セブ島側
セブ島側にある語学学校はいわゆる「内陸側」に位置しています。治安がよくショッピングモールも近いため、生活する上で利便性が高いことが特徴です。
マクタン島側
マクタン島側の語学学校はセブ地域の中でもローカルエリア(いわゆる田舎)に属しています。ビーチが近いため潮風が気持ちよく、週末には気軽にビーチに行くこともできます。
ポイントはどのような留学生活を過ごしたいか
弊校USPF-ESLの場合「平日はしっかりと勉強したい」「平日はビーチや海に行かなくても良い」「遊びやアクティビティは週末」等「メリハリ」をつけて勉強したい生徒が多いです。
セブの語学学校の中では「本気で英語を学習したい」生徒が多い傾向があります。平日も気軽に潮風を感じたり、海に行きたい方はマクタン島側の語学学校を選択するとよいでしょう。
セブ島留学の特徴
①マンツーマンレッスン
セブ島留学の最大の特徴は「マンツーマンレッスン」。フィリピン人講師と1日最大7コママンツーマンレッスンを受講する事ができ、欧米圏の語学留学と比較しても圧倒的なインプットとアウトプットをする事が可能です。
フィリピン留学は欧米圏に比べて「少しスパルタ」で「詰め込みスタイル」を取っており、英語の初心者、中級者との親和性が高くなっております。
弊校USPF-ESLの場合、以下のような生徒様が多くいらっしゃいます。
- ・ワーキングホリデーに行ってローカルジョブを目指す
- ・英語の初心者だからある程度海外で困らないように話せるようになる
- ・TOEIC800点以上を目指す
- ・IELTS6.0以上を目指す
- ・TOEFL61点以上を目指す
②コストパフォーマンスが良い
フィリピン留学の2つ目の特徴は「費用が安い」ことです。滞在費や生活費が安いため、欧米留学の半額近くの費用で留学できると言われています。
1ヶ月留学では航空券、生活費をすべて含め「35万円以下」というのが一つの目安になっています。
費用項目 | フィリピン留学 | アメリカ留学 |
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授業料 | 199,000円 | 150,000円 |
宿泊費 | 0円 (授業料に含まれます) | 100,000円 |
食費 | 0円 (授業料に含まれます) | 50,000円 |
航空券 | 60,000円 | 150,000円 |
海外旅行保険 | 15,000円 | 15,000円 |
お小遣い | 40,000円 | 70,000円 |
合計 | 314,000円 | 535,000円 |
USPF-ESLのコースと料金をご確認する場合はコチラをクリックしてください。
③宿泊施設や食事も一緒に
セブ島にある多くの語学学校がレッスン提供だけではなく「宿泊施設や食事」も一緒に提供しております。弊校USPF-ESLもレッスンだけではなく「宿泊施設」や「月~金3食」を提供しております。
弊校の場合、宿泊施設のホテルが大学の目の前にあり、朝と夕方の通学時間は約10秒です。
赤い矢印がホテルとなります。宿泊施設の詳細はコチラをクリックしてください。
④講師のホスピタリティが高い
講師陣は日本人と同じ「英語を第二言語」として学習したフィリピン人講師です。
フィリピンでは小学校の教育課程で英語をとてもロジカルに学んでおり、生徒に指導する際にも順序立てて分かりやすく教えてくれるのが特徴です。私達が間違えやすい「文法」や「発音」等の「英語が分からない立場」を経験しているのでとても分かりやすく解説してくれます。
講師は「フィリピン人相手に使う英語」と「生徒に教えるしっかりとした英語」を使い分けられます。講師は英語を使い分けて教える事が出来ます。
また、フィリピンには「フィリピーノ・ホスピタリティ」という言葉があり、とても明るく社交的な人が多いと言われています。
フィリピン留学の不安について
フィリピン留学を検討するにあたってよくお伺いする不安に下記のようなものがあります。
- ・治安は大丈夫なの?
- ・衛生面が不安…
- ・海外の生徒はどれくらいいるの?
フィリピンの治安は日本と比較してよいとは言えませんが、当校のあるセブ島(ラホグエリア)は人気観光地ということもあり治安は安定しています。またセキュリティスタッフも配置することで安全性を高めています。
また、これはフィリピンに限ったことではありませんが、衛生面については日本と比べると決して良好とは言えません。例えば水道水が飲めなかったり、トイレが水洗でなかったりなどですね。その点についてはある程度心構えは必要になるかもしれません。
海外の生徒については当校は日系の語学学校のため日本人の生徒の割合が多くなります。安心感がある一方で、海外の生徒との貴重な交流機会がないのでは?と疑問をもたれるかもしれませんが、そこはご安心ください。
当校USPF-ESLは「南フィリピン大学」という大学の中に語学学校内にありますので、現地生徒との交流機会はたくさんあります。
何かご不明な点や不安な点が御座いましたらお気軽に公式LINEにてご連絡をお待ちしております。